- 医局日誌
- 2019.01.23
第30回日本Pediatric Interventional Cardiology学会
毎日寒いですが、日差しのあるいい天気が続きますね。
昨年の昨日は大雪で電車が止まっていたのに…暖冬のまま春になることを願うばかりです✨
さて、明日24日~26日まで浦和の埼玉県県民健康センターで第30回日本Pediatric Interventional Cardiology学会が開催されます。
2017年1月まで6年間富田教授が理事長を務めてきたJPIC学会。
その間秘書、少しだけ事務局を務めていたのですが、毎年会長をされる先生方が『若手育成の場』としてプログラムを考えられている共通点が素敵だなぁと思っていました。きっと参加される若手の先生方には実りある勉強時間になること間違いない!!と思います。
当センターからは
富田教授
特別講演 座長、ランチョンセミナー4 座長
教育講演8「合併症予防に必要な知識・準備」講演
藤井准教授 一般演題6 「TAPVC,手技」
「乳幼児に対する腋窩動脈アプローチによるインターベンション」口演
伊吹助教 一般演題4「ステント」
「初回留置7mm以上は肺静脈ステントの予後を改善する可能性がある」口演
山岡助教 研修医セッション
「気管支圧迫のリスク回避を目的とした肺動脈狭窄への自己拡張型ステント留置」口演
という形で参加いたします。
(伊吹先生、既に異動されていますが、演題募集期間が半年ほど前なので、異動していても前の所属で発表されるという一般人目線では一瞬わかりにくい状況です。)
是非、お聞きください♬