- 医局日誌
- 2018.10.01
日馬富士引退断髪披露大相撲
今日から10月ー！！
台風凄かったですね。想像以上に暑い秋です。
さて、昨日9/30（日）は昨年の引退から10ヶ月、ようやく両国国技館で第70第横綱日馬富士関の引退断髪披露大相撲がありました！
元日馬富士関は2008年に当センターが移転する前の昭和大学横浜市北部病院に慰問に来てくださいました。（会場で配布された冊子にも慰問時の写真が掲載されていました♪）
断髪に参加される方は、企業のお偉いさんに、芸能人・有名人、その後はあいうえお順で知人が並び、親族、角界関係者…なんと計430人もいらっしゃったのですがハートセービングプロジェクト（HSP）を通じて一緒に活動している富田先生もその一人。
壇上に上がるときには一人一人肩書が読み上げられ、富田先生も昭和大学病院小児循環器・成人先天性心疾患センター教授・HSP副理事長としっかり紹介されておりました。
緊張の面持ち？
断髪式前には横綱綱締め実演や最後の土俵入りがあり、7月に当院に慰問にいらして下さった鶴竜関が白鵬関と両脇を固めておりました。
断髪式後には幕内取組や弓取式などがあり、最後にニューヘアスタイルをご披露・ご挨拶でこの日の幕を閉じました。
ちなみに、今回の断髪式で相撲関係者以外で一番拍手を浴びていたのは笑福亭 鶴瓶さん！
世代を超えての有名人だと納得の歓声でした。
今年、母国モンゴルに小学校を開校された元日馬富士関、これからのご活躍を楽しみにしています✨