- 医局日誌
- 2018.09.10
PICS-AICS2018
先週9/5-8にて、アメリカはラスベガスで、PICS-AICS2018(小児-成人心疾患カテーテル治療シンポジウム)が開催されました。
当科からは富田教授が発表・パネリストなどで参加されました!
(今月富田教授は3回海外に行かれるのですが、先生方の体力凄いなぁと秘書はただ関心をするばかりです。前回のバリ島も藤井准教授は滞在時間24時間とおっしゃられており、帰国後そのまま通常勤務にビックリでした💦)
さて、既に何度も学会でラスベガスには行かれておりますが、今回はなかなか見ない写真も頂けたので、紹介したいと思います。
人類ではじめてASDをカテで閉じたTerry King先生
という解説を頂戴した1枚目。凄い先生なんですね!!
大人専門の様ですが、この方の功績があり、今に繋がっています✨
左は以前当センターで一緒に働いてくださっていた山梨大学の喜瀬先生です(以前から読まれている方にはお馴染みですね。覚えていらっしゃる患者さんもいらっしゃいますかね♪)。
そして2枚目。
Pediatric Interventionの伝説Chuck Mullins先生…と解説が!!
調べたところ、米国陸軍の最初の小児心臓病専門医で、軍隊を去った後、子供病院や大学病院で先天性心疾患に対するカテーテル治療に励まれたようです。
この方無くして、子供のカテーテル治療は語れないということですね!!
なかなかお目にかかれないであろう先生方との3ショット、記念ものですね✨
もちろんちゃんとお仕事もされていたようです。
パネリスト姿を喜瀬先生が撮ってくださいました☆
次回はどちらの国に行かれるのでしょうか?!
お楽しみに―!