- 医局日誌
- 2017.08.15
ミャンマー医療支援2017夏 part2
お盆ですねー!
電車も空いているし、交通量も少ないし(高速道路は別ですが)、天気が悪くて涼しいので、快適な通勤ができております。
さて前回に引き続き、ミャンマーネタです。
今回は一緒に行かれた先生が初ミャンマーだったので、ちょっぴり観光も楽しまれたようです。
「Yangonで一番大きなPagoda、ピラミッドってところでしょうか?」
と珍しく解説が書かれておりました♪
金色で輝かしい建物ですが、中はどんな感じなのでしょうか??
中も煌びやかですね★
外では雨上がり後っぽい地面にも関わらず、座り込んで拝まれている人がいるところを見ると、信仰心の強さを感じます。
最終日の金曜日も、もちろん治療に励まれたようです!
富田教授も長野県立こども病院の安河内先生も学会の理事長などを務めれていた先生なので、治療より会議の時間多いのでは?という日々だと思うのですが、やはりお二人とも医者。
しかも治療をすることが大好き(誤解なきよう・・・)なので、1日に沢山の患者さんを救えることは本当に嬉しい、楽しい(こちらも誤解なきよう・・・)ようです。
ということで、今回もとても満足そうな笑顔ですね♪
カテーテル治療を受けられた患者さんが元気になりますように☆
—
帰国後の話。
昨日、教授室に出勤をしましたら、壁に「絵」が増えておりました。
なんだかやけに立体的な絵だなぁ。。。と思いつつも、マジマジとみておらず。
教授がお戻りになり、絵の話に触れたところ
「それ、ヒスイだよ。」と。
え???
本当だっ。すべて石(鉱物)で出来ているようです!!すごーいっ。
『宝石画』というミャンマーの特産品だそうです。
素敵ですね♪
以前のウズベキスタンの頂き物もそうでしたが、手先の器用さが伺える作品です。
他の作品も見てみたくなりました。