- 医局日誌
- 2020.02.26
渡米報告
毎日新型コロナウイスルの情報にドキドキする日々ですね。
アルコールやマスクの入手が困難な状況ですが、暖かい日はマスクがないと花粉症の方にとっても辛い状況かと思います💦
自宅でのテレワークに切り替える企業も増えておりますが、病院のような対面仕事の方にはなかなか難しいですね。
さて、ちょっと前の話になりますが、大山助教が2/10〜21までアメリカに行かれておりました🇺🇸
写真などいただいたので、掲載したいと思います♪
まずは2/12-15までSociety of Cardiovascular Magnetic Resonance (SCMR) 2020がフロリダにて開催されました。
残念ながらメールにコメントがついておらず…
写真から推測できることはポスター発表をされた!と言う事実のみですね。
会期終了後はフィラデルフィアへ。
かっこいい外観の病院は!?
「Children’s Hospital Of Philadelphia のリンパセンターに3日間の研修でした。
短い時間でしたが、非常に多くの事を学びました。
写真はDori先生とSmith先生です。
(模擬)患者を搬送している写真は、ハイブリットカテ室でカテ室からMRIに患者を運ぶ様子です。
日本にも早くMRIハイブリットカテ室が普及すると良いですね。」
と言うことでした。
当センターには小児循環器に携わる外科医・内科医・小児科医がおりますが、大山助教はMRI/CTと言う画像診断を専門としており、イギリス最大級の小児心臓外科病院であるEvelina London Children’s Hospitalでも約2年間勉強されておりました。
延期になってしまいましたが、当センター主催のセミナーでは「イメージングはカテーテルを超える −心臓CT/MRIの最前線−」と言う演題で話をする予定です。
興味がある先生方は開催が決まりましたら、是非お越しください!