- 医局日誌
- 2020.01.23
第31回日本Pediatric Interventional Cardiology学会学術集会
初めまして。
1月から小児循環器・成人先天性心疾患センターの秘書見習いになりました中村です。
ブログもSNSも書いたことがなく、苦手な分野ですが挑戦するべく、不慣れながらも頑張りますのでよろしくお願いします❕
さて、本日から沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハにて第31回日本Pediatric Interventional Cardiology学会学術集会が開催されています。
当センターからは富田教授、藤井准教授、籏講師、柿本助教、大山助教、長岡助教の計6名が参加しております!!
富田教授
・シンポジウム1 CoAとPDAに対するステント留置術
「Optimus ステント、Optimus-CVSによる大動脈縮窄の治療経験」口演
・特別講演 HBDの歴史や成果と展望 座長
・JPIC-CVITジョイント シンポジウム 新しいデバイスの導入について―JPIC、CVITの取り組み―
「CPステントとの長い旅路」 講演
藤井准教授
・会長要望演題1 Nightmare caseに立ち向かう 座長
・JPIC学会主催:回収の講義 備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖・・・ 解説
・ランチョンセミナー 2 効率的/効果的な塞栓術を求めて―Target XXL coil seriesの活用―
「XXLminiコイルの初期使用経験とその適応を考える 」 講演
・一般演題11 新生児、乳児期の治療
「リンパ管イメージングに基づいたカテーテル治療」 口演
籏講師
・会長要望演題4 先天性心疾患に合併した不整脈に対する非薬物治療 座長
・JPIC-CVITジョイント シンポジウム 新しいデバイスの導入について―JPIC、CVITの取り組み―
「左心耳閉鎖デバイス(WATCHMAN)が使用可能となったいま」 講演
柿本助教
・一般演題6 ステント ②
「肺動脈絞扼術部(PAB)へのステント留置が低酸素血症改善に有用だったグレン術後の一例」 口演
大山助教
・小池賞・JPIC賞
「位相コントラスト法による心房中隔欠損閉鎖デバイスのサイズ予測」口演
長岡助教
・一般演題6 ステント ②
「先天性心疾患に対するMedium size、Small sizeステント留置の検討」 口演
先生方毎日お忙しい日々を過ごされていて、学会発表の準備をいつされていらっしゃるのか書いていてビックリしました。
既に終わっているものもありますが、ご参加の皆様ぜひお聞きください★